Y*ちゃん…*②
「寝ちゃってた
おやすみ」
一昨日の夜、20時くらいからずっと未読だったLINEが既読になり、夜中に寝落ちしたらしい彼から返信がきていました。
丁度私もその時に目が覚めて…彼の返信を見てホッとしました。😢
もう、LINEはこないと思っていたから…
朝になり、おはようのLINEをしようにも、久しぶりすぎて何を話したらいいのかわからなくて😔
朝から暗い話をして、仕事であろう彼のことを邪魔したくないから、仕事が終わる頃の夕方にLINEしよう。
そして、夕方になり…
やっぱりLINEできなくて、彼のトークルームを非表示にしてしまった。
LINEしたいけど何から切り出していいのか分からず、モヤモヤしていると、20時頃
「こんばんは」
彼からのLINEが。
そこから他愛のない会話。
お互いに久しぶりだね😊というのもなく、本当に普通の会話をしていました。
昨日は、お休みだったみたいでした。
私「Y*ちゃんが元気でよかったよ(*^^*)」
「返信してくれて、ありがとう」
彼「E*も元気そうでよかったよ!」
私「うん。なんか色々ごめんね」
彼「ううん」
私「ずっと、忘れられたままの方がいいのかなって迷ってたんだ。。」
彼「1日も忘れてないよ!」
私「( ω-、)」
「LINEブロックされたと思っていたし、もうY*ちゃんとは離れて方がいいのかなって思って、連絡できなかった。
この先も、するつもりなかったんだけど。。
喧嘩別れになってたから、私の最後の一言が「あっそ。」だったし、流石にこれは酷いと思って。」
彼「そう?俺がしてきた事の方が酷いんじゃない?」
私「Y*ちゃんは、2ヶ月でどんなことを考えていたの?
私ね…、あの日からY*ちゃんとのやり取り途絶えて、、というか、私がY*ちゃんの最後のLINE既読していなかったんだけど、」
「やり取りやめて、逢わなくなって、どん底に落ちて眠れなくなったり、食欲不振になったり、毎日泣いちゃうかなって思ってたけど」
「意外と大丈夫だったことにびっくりしたんだけど、それって、好きな気持ちよりも我慢の気持ちの方が大きくなっていて、」
「その我慢の気持ちから解放されて、ちょっと安心したのかなぁって。。」
「大丈夫、って言うともう俺のこと好きじゃないのかって言われちゃうかもしれないけど」
「そうじゃない。
考えた時に、やっぱりすごく恋しくなるし、楽しく話せるのY*ちゃんしかいないし、今までのこと思い出したら、楽しいこと、嬉しいことの方が断然に多かったし」
「今でも、すごく逢いたい。
でも、前みたいに苦しい思いするのやだなって。。」
「Y*ちゃんの心の中にもう私はいないのなら、離れることも考えた。金輪際、関わらないって。」
彼「むしろE*のが俺の事どうでもいいと思ってると思ってたよ」
「何も言ってこないし」
私「うん、Y*ちゃんの性格だとそうだよね。」
彼のことは、想定内。
「ああいう時こそ、別れたくないとか、もっと足掻いて欲しかった。
いいんだよ、もっと自分の気持ち出して。
そうじゃないと、取り返しのつかなくなることもある。」
「私は、あっさりと手を離されてすごく哀しかったし、いつも救ってくれるのにずっと連絡もしてくれなくて、もうこれで本当に終わりなんだなって思ってた。
Y*ちゃん、どうでもいい人には連絡しないって前に言っていたし。」
彼「そうゆうの言ったことあるけど無駄だった経験あるからもう言うだけ無駄だと思ってる」
私「無駄だった経験?前カノと?」
彼「うん」
私「前カノと私は、違うよ?」
「別れたくないって言わないと、どこかに行っちゃうよ。」
「Y*ちゃん、私の気持ち分かってるはずじゃん…同じなんだよ。二人とも。
でも、ここぞと言う時に言葉にしてくれないと、もういいのかなって思っちゃうんだよ。。」
彼「うん」
私「だからね、もうこんな思いはしたくないんだ
彼氏彼女だから、こういうこと考えちゃうじゃない。
友達だったら、考えないよね。。
友達だったら、期待しないでいいよね。。」
彼「でも今更友達に戻れないし戻りたくないよ」
私「そうかな?逢わないでこうやってたまにLINEのやり取りができればいいと思う。
求めすぎるのは、辛いもん。。でも、切れたくないんだよ。我儘でごめんね」
「一番辛いのは、Y*ちゃんと金輪際繋がりが切れてしまうこと。」
彼「なにこれ?結局別れたいって話?」
私「連絡を絶って、金輪際関わらないか。
LINEだけでも繋がってるか。」
「私だって別れたくないよ…でも、また同じこと繰り返すのは。。。」
彼「価値観が違うからどうせ同じこと繰り返すだろうね」
この言葉を聞いて…
この2ヶ月離れていた意味はあまりなくて、結局彼は、私に歩み寄ろうという気持ちにはなっていないことがわかった🥺
私「どうしたらいいのか分からないよ…」
「LINEで繋がってて、たまに逢うくらいがいいのかな。
たまに逢うのは、今までもあまり逢えなかったし変わらないよね。」
彼「うん、それで良いんならいいよ!」
私「じゃあ、そうしてみようか。。」
「なんかよくわからない関係性だけど、友達ってことでいいのかな。」
「大好きな友達、かな…」
彼「かな?よく分からないけど」
私「彼氏彼女だと、期待してしまうから曖昧だけどそんな関係の方がいいのかもね?」
彼「期待しない関係って感じ?」
私「うん。
期待しない、のは私の方かな…欲求が強すぎるからこんなことになっちゃうんだし…」
彼「うん…」
私「私が悪いんだよ。いっぱい求めちゃうから。
ごめんね。」
「期待しないって言うとY*ちゃんには哀しく聞こえちゃうかもしれないから、Y*ちゃんは期待していいよ笑」
「Y*ちゃんがしたいこと=私がしたいことだから(*^^*)」
彼「うん!」
私「よかった。昨日泣いちゃった💦」
「Y*ちゃんが返信くれたから」
「今も泣きそうだけど。。」
彼「返信しなかったらそれこそ終わりだからね( ̄▽ ̄;)」
私「終わりだと思ってた…🥺」
「ホントにありがとう。」
彼「うん!」
私「これからも繋がっていてね(*^^*)」
彼「うん(*´ω`*)」
私が一方的に話しちゃっていたけれど、彼とはまた繋がれてよかったです。
やっぱり、彼と離れるなんて考えられない…😢
でも、恋人の関係だと私が期待しすぎてまた苦しくなるからずるい考えかもしれないけど、彼には期待しない、彼が思ってくれた時に逢うのスタイルでいいかなって。
それってセフレみたいな感じなのかもしれないけど、お互いに好きな感情はちゃんとあるし、求められたら応えたいと思う。
私は、受け身になりたい…。
彼氏という枠は他に探して、上手く気持ちを分散させられたらいいなって。
本当に最低な考え方だけど、今の私にはそうしないと心のバランスが取れないから。。
そこまで、思い詰められているから😔
でも、いつかは一人に決めないとね。
それがY*ちゃんになるのか、mさんになるのか、Aさんになるのか、私にも分からない…。
皆さんに軽蔑されても仕方ないと思います…。
人生一度きりだから、自分が楽しいことを考えたいです。
自分を幸せにできるのは、自分しかいないから。
長々と読んでくださり、ありがとうございました🙇♀️