平成最後。*②
彼の寝坊から始まった平成最後のデート。
私「人が多すぎて危険だから、駅の中では手は繋がない。
大通りを歩かない。お願いします。
怒ってないから笑」←なんだか怒ってる風だったので、一応フォロー💦
彼「そんなに居るの!?まあGWだしね( ̄▽ ̄;)」
私「この間のこともあるし、ちょっと怖い…」
彼「そうだね( ̄▽ ̄;)」
「順調に行けば11時10分前に着くよ!」
私「てゆーか、私1時間くらいいるじゃん( •̀ㅁ•́;)」
彼「うん…本当にごめんね」
私「起きたからよし。起きなかったら知らない笑」
彼「(っ'-')╮ =͟͟͞͞Σ>─(´・ω・`)→グサッ…」
私「ε- (´ー`*)フッ」
彼「*o_ _)oバタッ」
私「倒れてる暇はないぞ!」
そんなやり取りをしながら、やっと彼と合流して歩いていくも、先に言った通り手は繋ぎません。
隣を歩く彼の左手と私の右手が時々ぶつかって。
彼は、手を繋ぎたくて仕方がない。
なんとなくですがそう感じ、左手を持て余しているようでした。
私も…時々、少しだけ触れ合う手を、指先だけで触れてみたり、彼の左手親指に私の右手人差し指を絡ませてみたり。。
コンビニでお買い物をして、🏩に入るまでそんな状態でした。
エレベーターの中で、待ちきれなかったように彼は私を抱き寄せて、ぎゅっ❤❤❤
今日は彼は色々するつもりだったらしくグッズを持ってきていましたが(笑)、残念ながら私が🌙になってしまったので使えず😓
それ程出血はなかったので、しちゃいました。
シーツ汚さなくてよかった💦
この日はサービスタイムでしたが、祝祭日設定なのでいつもより時間が短い…😢
でも、そんな中でも彼は私をめいっぱい愛してくれ、私も彼を愛しました。
もっともっと、時間が欲しい…。
彼と色んな話をしている中、彼の結婚の話になりました。
この手の話は絶対に私が凹む筈なのに、自分から振るっていうね😓
でも、聞きたかったこと聞いちゃいました。
「私と結婚したいって思ったことある?」
こんなに歳の離れた私との未来。
彼は、考えたことがあるのかな。
続く◇